0から1にすることFrom Origin to One木材WoodH4500 × W3300 × D2000mm
場の特徴を取り入れながら、空間構成をしました。 建築でもない、オブジェでもない、椅子でもない、心地よい人の居場所を制作しました。作品の一部は人が座れるようになってしまいます。座った時に、空間の一部になるような感覚を心がけました。 0から1をつくるという過程を大切にするため、自由に変化のつけやすい構造にし、最後まで場に合った形、人に合った形を模索しました。 井上博未
井上博未は、いつも手で考えていた…。 原寸の模型制作を何度も何度も繰り返し、今回の構造形態を見つけていった。 この構造は、モデュール化したパーツを連続させ、その形態に異型の骨格を丁寧に加えて形を保たせた。出来上がった構造体は、場を繋ぎ、人の居場所となり、空虚な空間に環境を形成した。 空間演出デザイン学科教授 小泉誠
作者より
場の特徴を取り入れながら、空間構成をしました。
建築でもない、オブジェでもない、椅子でもない、心地よい人の居場所を制作しました。作品の一部は人が座れるようになってしまいます。座った時に、空間の一部になるような感覚を心がけました。
0から1をつくるという過程を大切にするため、自由に変化のつけやすい構造にし、最後まで場に合った形、人に合った形を模索しました。
井上博未
担当教員より
井上博未は、いつも手で考えていた…。
原寸の模型制作を何度も何度も繰り返し、今回の構造形態を見つけていった。
この構造は、モデュール化したパーツを連続させ、その形態に異型の骨格を丁寧に加えて形を保たせた。出来上がった構造体は、場を繋ぎ、人の居場所となり、空虚な空間に環境を形成した。
空間演出デザイン学科教授 小泉誠