Food Education Project模型|スチレンボード、木材、他Model|Styrene board, wood, otherH1500 × W1800 × D900mm
青山のcicadaというレストランをリノベーションして、食育をテーマに新しい地産地消のシステムを練り込んだレストラン「A/S/kitchen」をデザインしました。自分の身体を作っているものを楽しんで選んで食べる、そんなライフスタイルを提案したいです。 鈴木皓子
云うならば、自らに課した“未来のセルフポートレート”という宿題である。 鈴木の所属が決定した企業“WELCOME”へのプレゼンテーションであり、将来性のある提案にリアリティーが求められた。 食文化へのリサーチから始まり、“食す”ことから、“作る/学ぶ”といった食への理解を深めてゆく消費者参加型の施設づくりである。伸びやかに広がる建築のボリュームにコートヤードが気持ちよく絡み、コンテンツのダイヤグラムはそれぞれの役割を刺激し呼応する。模型を使ったプレゼンテーションは、想像の世界をリアルな疑似体験の世界へ我々を導き説得力のある提案となった。 空間演出デザイン学科教授 片山正通
作者より
青山のcicadaというレストランをリノベーションして、食育をテーマに新しい地産地消のシステムを練り込んだレストラン「A/S/kitchen」をデザインしました。自分の身体を作っているものを楽しんで選んで食べる、そんなライフスタイルを提案したいです。
鈴木皓子
担当教員より
云うならば、自らに課した“未来のセルフポートレート”という宿題である。
鈴木の所属が決定した企業“WELCOME”へのプレゼンテーションであり、将来性のある提案にリアリティーが求められた。
食文化へのリサーチから始まり、“食す”ことから、“作る/学ぶ”といった食への理解を深めてゆく消費者参加型の施設づくりである。伸びやかに広がる建築のボリュームにコートヤードが気持ちよく絡み、コンテンツのダイヤグラムはそれぞれの役割を刺激し呼応する。模型を使ったプレゼンテーションは、想像の世界をリアルな疑似体験の世界へ我々を導き説得力のある提案となった。
空間演出デザイン学科教授 片山正通