松本シオン

MATSUMOTO Shion

建築家は音楽家になり得るのか
Can an Architect be(come) a Musician

プレゼンテーション|木製パネル、スチレンペーパー、スノーマット、ほか
インスタレーション| H3000 × W5730 × D2440mm
模型|H1200 × W2440mm
パネル(全体)|H1300 × W4050mm
楽曲|7分

作者より

建築と音楽と言う他分野の横断“ジャンプ”を試みます。その間に発生する相互作用を良いものとして捉えて設計と作曲を行います。

松本シオン

担当教員より

芦ノ湖に浮かぶ移動屋外⾳楽堂の設計と、その建築・環境をめぐる音楽の作曲。
建築と音楽は共に松本くんの⾃⼰形成に不可⽋な表現領域であり、本制作は両者の相互作⽤を確認する実証実験である。旋律によって聴き⼿から記憶や感情を引き出す標題⾳楽のように、建築もその空間・シークエンスの体験を通じて記憶・感情、ひいては⾳楽を想起させうる。設計と作曲を両輪とした制作は他に類を⾒ず、答えがない世界に向かうその姿勢を高く評価したい。

建築学科教授 高橋晶子